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今日は指輪交換で欠かせないアイテム、

リングピローについてのお話です。

 

このリングピローのはじまりは古代エジプト時代まで遡ります。

当時、貴重な宝物を主君に献上する際にクッションを用いる習慣があり、

また、指輪を結びつけるリボンには「絆を結ぶ」

「結婚の約束をする」という意味があるそうです。

 

意外にも古い歴史があるリングピローですが

最近は結婚式スタイルの多様化に伴い、

様々なタイプのリングピローが登場してきました。

NYが大好きなおふたりのリングピロー。

NYならではの黄色いタクシーに

サムシングブルーのリボンがオシャレ。

オーソドックスなクッションタイプも

リボンのあしらい方でまた違う印象に。

刺繍が施された円形クッションタイプ。

和にも洋にも合いそうなデザインが素敵。

ボックスいっぱいにドライフラワーを敷き詰めて。

ガーデン人前式にもピッタリ。

 

結婚式後もアクセサリーを置いたりインテリアにしたり、

さりげなく日常使いのできる優秀アイテム。

ロイヤルパークアルカディアではレンタルも行っております＾＾

 

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